7 Mar 2015

なんともポップな容器が特徴の山田村の柿酢シリーズ『柿酢ジュレ』
蓋をあけると何とも酸味のきいた「つーん」とした香りが食欲をそそる。
生産地である山田村(やまだむら)は、富山県の中部の婦負部に存在した村で
2005年に富山市、大山氏、大沢野町、婦中町、八尾町、細入村と合併し、
富山市となった日本のどこにでもあるような山奥の村。
今回ご紹介をするのは、長寿の村といわれているこの村で
口伝えに作られてきた柿酢に一工夫を加えたジュレだ。
大量生産ができないため手づくりの味は山里でとれた柿を
じっくりと熟成されコクがありまろやか。
ジュレは柿の原酢と醤油を合わせてつくられているため
なんだかどこか懐かしく日本人には馴染みの深い味。
2〜3日前にたまたま実家から送られてきていたブロッコリーを
軽く茹でたものにかけていただいてみた。
ブロッコリーの独特の青臭さと自然の甘みに酸味の効いた柿酢ジュレは最高の組み合わせ。
ビタミンをはじめ、カロチン、タンニン、カリウムなどの
成分を豊富に含む柿酢を毎日の食卓で使いやすく開発した商品とのことで
まさしく我が家の日常にもジョインして欲しい憎いヤツ。
地方の元気がつまった富山限定のこの味はぜひ一度ご賞味いただくべきである良品である。
選択者:Rickey
詳細は下記URL参照:こちら
(※手軽に1本から通販で購入いただけるようです。)